鳥になっちゃうブログ

ツギハギだらけ人生

ツギハギだらけ人生

何でだろう、2015年に会社をやめてから、なぜだか自分は宙に浮いてるというか、結婚・二度の転居・妊娠・出産・育児ときて、流れされるまま生きてる感じがずっとある。

もし東京にいたならば、結婚しても妊娠しても、たぶん会社はやめてなかったし、今も産前産後休暇→育児休業中ってことで、宙に浮いてる感じはなかったはずだと思う。やはり、どこにも所属していないフリーランスの状態っていうのが、そのフワフワ感の源流なのだと思っている。

会社員生活9年目に入ったときに結婚を決めて、夫となる人の仕事の関係で転居になることがわかったので、会社を辞めることになるというのは、11ヶ月くらい前からわかっていた。だけどもともと、10年勤めたその会社からは、そろそろ転職したいなあとは思っていた。その会社ではわりかし経験積めたという実感もあったので。給料も低かったし。

その状態から3年半経ってしまった。「しまった」というほどの悲壮感でいつも生きてるわけじゃないんだけど。

会社やめて、その欠落感がピークに達したのは、ちょうど半年後くらいだった。あとから考えたらちょっと鬱状態だったのだと思う。その頃から比べたら精神的には元気だと思うけど、いまでもやっぱり埋められない寂しさみたいなものがある。あるね。うん。

転居の後にも、元いた会社から仕事を請け負ったこともあったし、広島にきてからはプログラミング教室でバイトをさせてもらったこともあったし、自分でセミナーを開催したこともあったので、それなりに仕事もちょこちょことやらせてもらっているのだけれど、どうしても、フルタイムワーカーだった頃を懐かしく思ってしまう。

 

夫は私のことを頼りにしてくれる人なので、いずれまた私がフルタイムで仕事をするつもりだと思ってるし、実際私ももちろんそのつもりでいるのだけど、「何を」するのかが実にフワっとしている。未来予想図が、キチッと設計されていない。本当は今それをガシガシと構築していかないといけないのに、育児にかまけて、気合が足りていないと思う。意識低い系主婦になってしまっています。へへへ...。

 

とはいえ、1歳児を育てるのは毎日とても楽しいし、家事に追われて未来をあまり考えないガチャガチャした日々は、独身の時に描いていたよりも笑いに溢れていて、じつに幸せである。

このままツギハギだらけ人生を送っていくんだろう。

それもまた良いのでは。と思う今日このごろである。